劣化ウランから、子どもたちを守ろう!
立川市、瑞穂町に要請 劣化ウランから、子どもたちを守ろう
22日午後、私は田村智子さんや地元の議員さんとともに、立川市と瑞穂町を訪問し、米軍横田基地の問題で要請と懇談をしてきました。(ニュースを参照してください。)田村智子さんは、「今進められている米軍再編強化で、基地の機能が大きく変質されてようとしている。」「横田基地からも米兵がイラクに数多く派遣されており、日本を守ることとはまったく無関係のことをやっている」として、横田基地の強化に反対するよう求めました。
私は、横田基地に常駐しているC-130輸送機等に劣化ウランなどの放射性物質が使用されているという報道(「沖縄タイムス」2006.11.8)に関連して、イラクで子どもたちを中心に広がっている劣化ウラン弾の被害について紹介し、住民の命と健康を守るために自治体としてしっかりと対応をしてほしいと要請しました。
イラクでは、湾岸戦争後、子どもたちに白血病など悪性腫瘍が発症したり、奇形児が生まれる率が急激に増えています。イラクの医療レベルは国際的にも高いのですが、治療薬が不足しているために十分な治療を受けることができずに亡くなっていく子どもたちが後を絶たない状態が続いているようです。両自治体とも、この問題について真剣に受け止めていただいたと思います。米軍と日本政府には、一国も早い情報公開と安全対策を強く求めたいと思います。それにしても、罪もない子どもたちを苦しめる戦争は、本当に許せませんね。
【06年11月22日】



