北富士演習所−米軍演習中止を申し入れ
北富士演習所−米軍の演習中止を外務省・防衛庁に申し入れ
15日の午後、花田仁参議院山梨選挙区候補、忍野村の天野秋弘村議候補、大森猛元衆議院議員とともに、外務省と防衛庁に申し入れに行ってきました。この申し入れは、今月25日から予定されている北富士演習所(山梨県富士吉田市、山中湖村)での、沖縄米海兵隊による実弾砲撃演習の中止を求めるものです。
米海兵隊は、アメリカが起こす戦争で真っ先に敵地に乗り込んでいく、最も残虐な「殴りこみ部隊」で、日本の防衛とはまったく無関係の部隊です。この部隊が、イラクの掃討作戦で使用されたものと同じ155ミリちゅう弾砲を使って演習をすることになっています。
外務省・防衛庁の担当者からは、「演習は、日米安保条約等に基づいて行われている。」「沖縄の負担軽減という観点からも、理解をお願いしている。」との回答。毒物に指定されている白燐(黄燐)が使われている可能性も指摘されており、地元では環境汚染の不安も出ていることについては、「一つひとつの演習の中身については、米軍の運用の問題なので分からない。」「具体的な問題が生じない限り、演習の詳細について調査するつもりはない。」との回答。
「米軍は安全に配慮してやっているはず」と言って、演習の中身について責任をもって調べようともしない態度に、この人たちは、いったいどこの国の担当者だろうか?と首を傾げたくなりました。
【06年11月15日】



