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「長寿医療制度」に怒り、診察室でも!

「死んでもいいんだよ?!」

後期高齢者医療制度を「長寿医療制度」と呼んでも、怒りはおさまるどころか爆発しています。今日、私は午前、午後と中野区内の2つの診療所で外来診療をしました。朝一番に診察室に入ってこられたのは60代後半の男性。私は初めてお会いしたのですが、喘息の治療に何年も通っておられるかたでした。血糖が高くて糖尿病の治療が必要な状態でしたので、そのことを説明すると、「もういいんだよ。いつ死んだって。」とおっしゃるんです。

「どうして、そう思われるんですか?」と聞くと、「だって、年寄りは早く死ねってことでしょっ!」「自民党がやってることはホントにムチャクチャだよ!」と怒り止まりません。私は「ホントにそうですよね。でも、あんなひどい制度やめさせようって、私たちがんばってるんですよ。みんな怒ってますから、一緒にやめさせましょうよ。」と話しました。その後もしばらく怒りはおさまらなかったのですが、そのかたは結局糖尿病の薬を飲んでくださることになりました。その時、「その薬の副作用で死んだりしないよね?」と心配しておられる様子に、「死んでもいい」というのは、やっぱり本心ではなかったんだなあと感じました。

 最近、「年寄りは早く死ねっていうことでしょっ」という言葉をよく耳にします。他の医師も「最近、ホントによく聞くね。ツラいよね。」と言っていました。必死に生きようとしている人々に、「もう死んでもいいんだ」と言わせる政治は、絶対に間違っています。命を踏みにじり、人間の尊厳まで踏みにじる自民党・公明党の政治を何としても変えたい、と決意を新たにした瞬間でした。そのためにも、総選挙絶対に負けられません。比例代表東京ブロックで、必ず2議席、3議席と前進し、小選挙区でも議席を獲得するために全力で頑張っていきます。

【08年04月10日】

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