足立区・五反野と台東区・浅草を歩きました − 靴づくりに情熱そそぐ方々の姿に感動しました
3月29日(土)は、自宅近くで活動しました。午前中は足立区の五反野で、電車(東京メトロ日比谷線)に乗ると10分もかからないご近所です。地元の支部のみなさんや鈴木けんいち区議会議員とともに、商店街や都営住宅などをまわり、くらしや営業の実態を伺いながら、しんぶん赤旗のご購読をおすすめしました。印刷屋さんは、「原材料の値段は上がってるけど、価格には転嫁できない」「安い値段でも仕事を請けざるを得ない」「同業者の中でも、競争が激しくなり、お客さんを取った取られたと言ってイザコザが絶えない」とおっしゃっていました。午後は台東区の浅草に伺いました。自宅近くの最寄り駅で自転車に乗り換えて7〜8分で到着。途中、大阪・釜ヶ崎とともに日雇い労働者の街として有名な山谷を抜けました。
山谷掘公園を横切るとき、きれいな桜並木に思わず携帯電話でパチリ。
浅草で、もの作りに情熱を注ぐ方々と
杉山光男区議、秋間ひろし区議、橋詰たかし区議とともに、浅草で最初に伺ったのが、民商会館。浅草民商(浅草民主商工会)の建物です。その3階に、いまとてもホットな場所がありました。「靴作りに夢かける若者たち」というタイトルで、全国商工新聞(3月31日付)の1面トップを飾ったのがこの場所です。
後継者育成に情熱
靴作りの後継者育成に情熱をそそぐ佐藤正男さん(浅草民商常任理事)の呼びかけに50人以上の若い職人さんが集まり、「靴・ものづくり懇談会」の活動が始まったそうです。商工会館3階は改装され、5つのスペースに仕切られた共同作業所で6人の「入居者」のかたが作業をしておられます。今日は、記事にも登場しておられる吉見鉄平さん(30)、松本寿子さん(27)にもお会いすることができ、少しだけお話を聞くことができました。夢に向かって何かに打ち込んでおられる姿はホントに輝いていると感じました。佐藤さんが、「人を育てるためには、それなりの支援が必要。頑張れと言うだけではダメ。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
何もモノを生み出さない「投機取引」などで巨額の利益を得るようなことが、経済を牛耳るような社会は、とても歪んでいると思います。経済を支えているのは、やっぱり地域でのものづくり、生産者・労働者の労働だと感じました。 地域のものづくりを支え、後継者を育成することにこそ、政治が責任を果たすべきです。「経済の軸足を、大企業中心・財界中心から、庶民のくらし・地域のものづくりへ!」と強く感じます。
このあと夕方まで、日本堤近辺を中心に商店や工場をまわり、実情や要望などをうかがいました。今日も「近いうちに店を閉めようかと思っている」というお話を聞き、胸が締め付けられました。 「政治が間違っている」「いまのままでは未来はない」「何とかしなければ」ということが、いま共通のおもいになっていると感じます。大企業さえ儲かればいいという自民・公明の政治を変えるため、日本共産党が頑張らなければいけないときです。街を歩くたびにパワーが湧いてきます。お世話になったみなさん、ありがとうございました。




コメント
靴作りに情熱をそそぐ皆さん、素晴らしいですね!私の母も退職する前、長年のハイヒール生活でひどい外反拇趾に悩まされていたし(>_ 私の住む横浜市都筑区は、毎年転勤に伴ってたくさんの転入居の方々がいらっしゃいます。でも、谷川さんのHPに出ていらっしゃるような温かい商店街がほとんどないので、この3月4月に転入居してきた皆さんの中には、温かい言葉を交わせる商店街もなく、しかもお知り合いもまだできていなく、寂しい思いをなさっている方がいらっしゃるのでは?ととても心配です(>_
投稿者: 横浜都筑まきちゃん | 2008年04月04日 23:59