オリンピック会場予定地を視察 ―東京都議団と
オリンピック会場予定地を視察
7月18日(金)は、日本共産党東京都議団主催で行われた、オリンピック会場予定地や関連した施設などの視察に参加しました。都議団、都議予定候補、田村智子参議院予定候補などの大調査団は、朝9時から夕方17時半まで、以下の16か所の視察を行いました。
@築地市場(メディアセンター予定地)
A晴海埠頭・国際線ターミナル(メインスタジアム予定地)
B豊洲(新市場予定地)
C有明北埋立地(選手村予定地)
D有明コロシアム(テニス会場予定地)
E台場海浜公園(トライアスロン)
F潮風公園(ビーチバレー予定地)
G中央防波堤外側処分場(馬術・ボート)
H辰巳の森公園(水泳)
I夢の島公園(体操・バドミントン・アーチェリー・馬術)
J若洲海浜公園(セーリング)
K葛西臨海公園(カヌー/スラローム)
L駒場公園屋内競技場(当初バレーボールの会場予定地とされていたが、申請ファイルではずされた場所。64年東京オリンピックバレーボール女子の決勝戦が行われたところ)
M代々木公園(バレーボール)
N霞ヶ丘・国立競技場(サッカー)
O都立体育館(新体操)
石原都政の暴走に怒り!
今回の視察では、莫大な税金を使って緑をつぶし、環境を壊し、都民の食の安全も侵そうとする石原都政の暴走に改めて怒りが湧き、この無謀な計画をストップさせるために力を尽くしたいと決意を新たにしました。
この問題については、日本共産党東京都議会議員団のホームページで特集しています。ぜひご覧ください。
以下、しんぶん赤旗の記事を転載します。
緑壊す五輪計画
施設予定地 党都議団が調査
日本共産党東京都議団は十八日、都が二〇一六年オリンピック招致で計画している施設予定地を調査しました。都議候補、谷川智行衆院東京比例候補、田村智子参院東京選挙区候補も参加しました。
一行は、築地市場(中央区)と、高濃度の土壌汚染が大問題になっている市場移転予定地(江東区豊洲)を調査しました。石原慎太郎知事は、築地市場を移転させ、跡地にオリンピックのメディアセンターを計画しています。仲卸業者らが移転に反対し、市場の現地再整備を求めている問題について、案内の都職員にただしました。
中央区晴海のメーンスタジアム予定地では、松村友昭都議が説明。大地震発生時に液状化の危険があること、三方を海に囲まれているため緊急時の避難路を確保できない問題を指摘しました。
調査では、都の招致委員会がIOC(国際オリンピック委員会)に提出した申請ファイルの施設配置計画が、現地の実態と大きく食い違っていることが分かりました。辰巳国際水泳場(江東区)はメーンとなる競泳は国際大会の基準を満たさず、新規施設が必要になります。他の施設でも都立公園に競技施設を建設するため緑を破壊することになります。
村松みえ子都議は「都民が安らぎを求めて訪れる公園の緑を壊して、どこが『緑と環境の五輪』か。とんでもない」と話しました。(2008年7月19日(土)「しんぶん赤旗」)



